ついったRTでたまに流れてくる文豪カプについてすこし……、
私が知ってることという少ない材料で、私なりに考えてみたんですけど、
あの、

芥川は攻めなんですか・・・？？？！

たしかにハンサム（イケメンでなくハンサム）なS顔だけども…
×谷崎潤一郎とか、×夏目漱石とか…
わたしはどちらかというと、主従な×夏目よりも犬猿な×谷崎派ですけども（　逸　脱　）

犬猿っていうと語弊があるけど…

芥川さんと谷崎さんってそれってどんなひばごく…

いやでも作風とか見ると、谷崎→雲雀、芥川→獄寺です、よ、ね…
つまり私は谷崎×芥川派（早々に破綻している）
極めつけがマゾヒスト谷崎でM×S…いや、芥川がSってのは完璧想像ですけど…

それはそうと、芥川が自殺した日は、谷崎の誕生日なんだぜ…？（＝なんかもえた）




それはまあ置いておくとして、
それから派生して自分の好きな文学者でどうこう考えることは出来るかっていうのを考えてみたんですが、

中　也　は　・・・　な　い　よ　・・・？（震）

いくら中也が富永にくっついていて、親を否定しながら富永に少しだけ親（身内）の影を重ねていても、
いくら富永が愛憎入り交じった感情を中也に抱えていて、
中也を最後まで病床に呼ぶことも許さず、自ら呼吸器を外し死に至る際、
最後に口にした言葉が「ちゅうさん、ちゅうさん」だなんて

萌えるけど！！！！
（言っちゃった）

富永の死後、「このひとはすごいひとだったんだよ」とかいいながら
死直後の富永の写真を自分の子どもに見せるんですよ、中也は。
（あの写真見る度にいつも思うんだけど、又吉に似てるよね…）


現実は小説よりも奇なり…

文豪カプってあらゆる意味で無限すぎて…果てがなさ過ぎて…もう収拾つかないというか……
つまりだれかかいて（結論）
小説がいいです。
言い継がれている史実を、一人称で書けばそれだけで萌えると思うんだよ。



知識間違ってたらすみません（そもそも最初から間違っている）