スラダン全巻読了！
なんだかもう胸がいっぱいで、な、な、なんもいえねえ。
カッコイイの一言です。（言ったよ
集めたいなあぁぁあ！！

あ、流川くんと三っちゃんと水戸くんが好きです。かっこよすぎる。

前回の記事に「私と付き合い長い子には～」て書きましたが、案の定すぱっと「やっぱ流川？」って柚介に言われた・・・笑
そうか・・柚介がミッチーなら、私は流川くんかな（どんな公式）
貸してくれた友人（ミッチーラバー）に、誰が好きか当ててみてって訊いてみたら「宮城ではないね」とばっさり切られ、誰だろうと迷いに迷われた挙げ句「ベタに流川？」と言われた・・・それをどこで判断されているんだ・・・？
ぶっちゃけ最初に好きになったのは水戸くんなんだけど（カッコイイよね、彼は）、流川の絶対勝つんだって台詞にどきゅんとやられました。
あれはカッコイイだろ。
なんであんなシンプルな台詞で感動させられるんだろう・・・！
まあ何人足りとも～って台詞には並盛のエースを思い出してどぎまぎしましたが。
三っちゃんは、ヤマオー戦でのふらふらスリーに胸を打たれて好きになりました。
俺は誰だの件が素敵だ・・。
リングしか見えなかったってやつ・・・格好よすぎて泣ける・・・今を生きるんだ～～～
しかしヤマオー戦のラストの桜木と流川はとてつもなく格好イイですね。



ところで、スラダン貸してくれた友人に、初めて読める人が羨ましい！と言われました。その言葉に痛く感激した。
初めて読んだときにかなり感動したから、またそれを体験したいらしいです。
もちろん何度読んでも感動するんだけど、最初ってのはやはり格別ですよね。
二回目三回目って読み返す毎に発見できるものってたくさんあるけど、「初めて」はどうやっても一回きりだもんなあ。
展開に対してのわくわく感とか、このキャラどういう人なんだろうとか、自分は一体誰ファンになるんだろうとか。
そういわれると、「はじめて」の価値観が変わってきます。
これからは色んな「一回目」をもっと大切にしていきたいな。


あー完全版、地道に集めようか・・